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参加する前に確認すること

謎解きイベント参加前に、できれば確認しておきたいことです。

心づもりがあれば、不測の事態があっても、「そういうこともあるよね!」と思えるものです。

■参加するイベントの種類

  • 大規模型

   …広い会場で行います。運営からのチーム分けは行われず、友達だけのチームもしくは個人で参加します。

  運動量が多い(たくさん歩くなど)が想定されます。女性のかたは服装や靴に気をつけると吉です。

 

  • チーム型

   …常設型の店舗などで行います。

   ●人で行うと決められている場合、その回のチケットを全員分買い切るなどで、友達だけで参加ができます

   そうでない場合は友達と見知らぬ人とチームを組み参加することになります。

 

  • ランダムチーム型

  …全体で1回100人参加、5人チーム×20、みたいに同時複数チームが同じ謎解きにチャレンジする形です。

  運営からチーム分けをされます。基本的には見知らぬ人と一緒のチームとなります。

  友達と同じチームになるか、確実に離されるかは運営次第です。(昨今は一緒にされる方が多いです)

  どうしても一緒に来た友達とのチームが良い場合は、受付で相談しましょう。

  

  • 街歩き型/設置型

   …開始時間などが細かく指定されていないものです。ある場所にスタートキットを買いに(もらいに)行くところがスタートです。

   例外がない限り、一緒に来た友達とだけ参加します。

 

☆「謎解きイベントに行こう」と誘われた場合、どうしてもあなたがその誘ってくれた人とだけ謎解きにチャレンジしたい場合

  その謎解きイベントの形態によっては望みがかなわない場合があります。

  誘ってくれた人がよく謎解きに行く場合は「それはどんなイベントなの?」と聞いてみましょう。

 

謎解きイベントってどんなことが起きるのか?ということです。

でも、気負わずに楽しめればオッケーです、ってことが一番大事です。

  • 大事なのは情報共有とコミュニケーションです。

   …解けた答え、見つけたヒントなどは、積極的にチームのみんなと共有しましょう。

   そのヒントを待ってる人がいるはずです。

 

  • 解けなくても気にしない

    …クリア率はよくある謎解きイベントで2割くらいです。解けるほうが異常です。

 

  • でも必死に頑張る

 

  • 周囲が必死であることも理解する

   …制限時間が有り、成否が出てしまうイベントという性質上、必死になります。

   そうすると、どうしてもついキツい言い方になったり、頭のなかの解法をうまく伝えられずに解き出したりしてしまいます。

   もちろん、「そうしてもいい」わけではありませんが「みんな必死なんだ、すごいなあ」くらいに思って見ると、心に余裕ができます。

 

  • それでも、落ち着いて

   大きな声で答えやヒントを言ってしまったりすると、他の人にきこえてがっかりしてしまいます。

   「みんなで遊ぶ」ゲームだからこそ、周囲を見渡しながら、全力で楽しみましょう。 

 

願わくば、謎解きイベントで楽しいと思える瞬間が、

あなたにより多く訪れますように!

■持ち物など

必要なものは、基本的に全て用意されます。

参加するイベントが、歩きそうな場合(大規模型や街歩き型など)、ヒールなどは避けるべきでしょう。

イベント中について

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